Works

•

20年間に渡り無実を叫び続ける一人の母親がいる。その人は、青木惠子受刑者（50）。大阪で起きた東住吉放火殺人事件の“犯人”とされている女性だ。青木受刑者と実行犯役の内縁の夫は、自白を強要されたとして一貫して無罪を主張して...

•

一粒１０００円のイチゴで一世を風靡した宮城県山元町の農家が、新たな試みに挑む。東京でＩＴ会社を設立していた若者が、震災で傷ついた故郷を目にし、基幹産業イチゴをＩＴ技術で復活させようと決意し、ベテラン農家らと協力。...

•

シャーロット王女誕生に沸くロンドン。一般家庭から王室へ嫁いだキャサリン妃が注目を浴びています。キャサリン妃が愛するロンドン。ゆかりの地を訪ねます。家族のために通うスーパー。我が子のために足を運んだ、ひっそりとしたストリー...

•

７月の未来塾は「ごちそうさまのチカラ」。講師は、東北から一次産業を再生させようと奮闘する、社会起業家の高橋博之さん。なんと元岩手県議会の議員。農業漁業の問題はまず「消費者の意識改革」からだ！と考えた高橋さんは、食の情報誌...

•

警察がＤＮＡ鑑定の“独占”をひっそりと進めている。いまや警察のＤＮＡ鑑定件数は年間２７万件を超え、その精度は約４兆７千億人に１人を特定できるとされている。かつての「自白」に代わる“証拠の王”だ。こうした中、ＤＮＡ鑑定が一...

•

スペイン東部にあるバルセロナ。鮮やかな太陽が紺ぺきの海を照らすこの街では、人々を楽しませるパフォーマーたちが活躍しています。現代アートの彫刻やオブジェも点在し、最先端のモードとにぎやかさを誇る街です。このバルセロナで、シ...

•

６月の未来塾は、「線を越えるチカラ」。講師は、２００８年「年越し派遣村」の村長として一躍脚光を浴びた、湯浅誠さんです。コミュニティーづくりの専門家である湯浅さんは、震災から４年経った今、被災地の復興には、コミュニティー問...

•

いま、都市から地方へ「移住したい」という若者が増えているといいます。そんなとき、避けて通れないのが”仕事”や”住まい”の問題。そうした問題を解決し、若者を呼び寄せようという...