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プレミアム8 未来への提言 「動物学者 ラッセル・ミッターマイヤー 〜ターザンになるのが夢だった〜」

世界で最大規模のNGO自然保護団体、CI=コンサベーション・インターナショナルの会長として、生態系の保護を訴える動物学者の米・ラッセル・ミッターマイヤー博士(60)。少年時代、ターザンにあこがれ動物園に通い詰めたというミッターマイヤー氏。

いまや熱帯地方を中心に100ヶ国以上で40年を超えるフィールドワークを行い、霊長類の9種をはじめ爬虫類でも新種を発見、『ジャングルのインディー・ジョーンズ』とも称される。しかし、彼の名前を世界に知らしめたのは動物学者としての実績だけではない。貴重な生き物が集中して棲む『ホット・スポット』の指定では指導的な役割を果たしている。また、会長をつとめるNGOは、大企業との提携を積極的に推進、大規模で実効性のある保護活動を展開している。

10月11日から名古屋で開催されるCOP10「国連地球生きもの会議」を前に、頑な保護主義には陥らず一歩一歩確実な前進を目指すミッターマイヤー氏に聞く。また日本での調査活動にも同行。彼が驚嘆して止まない日本の自然の豊かさ大切さを共に考えたい。

ディレクター:長谷川格  プロデューサー:山根幸太郎  AD:藁科直靖