出演者紹介
旅人役 ドキュメンタリードラマ初挑戦 独特の存在感を持つ
椎名桔平 (しいな きっぺい)
1964年7月14日生まれ。三重県出身。
石井陸監督作品『ヌードの夜』(93)で、
95年度高崎映画祭・最後秀新人賞を受賞。
TVドラマ「いつかまた逢える」(95)「Age,35」(96)、
「ドク」(96)、「お熱いのがお好き?」(98)、
「Over Time」(99)と話題作に続けて出演。
またCM等での独特の存在感で人気を博す。
本作品『発熱天使』では、
ドキュメンタリーとドラマを結ぶ微妙な役柄を、
瓢々とした雰囲気で好演。
最近の主な出演映画作品は、『SADA』(98)、
『ジューンプライド6月19日の花嫁』(98)、『不夜城』(98)等。
現在、フジテレビ系の連続ドラマ「彼女たちの時代」が放映中であるほか、
『金融腐食列島 呪縛』が9月公開予定である。
中国側の出演者 現代中国を代表する北京の『発熱天使』たち
◆鄭均(ツン・チュン) ロック歌手(北京)
中国ロック界のヒーロー。
今の中国ロック第三世代にとって、ロックは政治に対する
メツセージ表現ではない。
日常生活の喜びや悲しみといった
個人的愛といった感情表現が主流である。
彼は、その代表的なロックアティストで、
去年リリースしたアルバム「第三の目」は
中国で空前のヒツトとなった。
天安門事件の話は絶対にしない、死ぬまで・・・・
◆劉偉(リウ・ウェイ) 画家(34歳、北京)

国際的に最も名前を知られた中国を代表するポツプアトの旗手。
彼の描くポップワールドは、エネルギッシュで、
今まで中国で目にすることのなかった表現に満ちている。
例えぱ、毛沢東までポップな世界に取り込んだりする。
社会主義国、中国で神聖視されていた政治家まで世俗化する
ポップな表現は度肝を抜く。
そして、現代中国の欲望を今までになかったような 痛烈さでキャンバスにたたきつける。
人も動物も腐ってる、腐った肉の塊だ・・・・・
◆金星(ジン・シン) モダン・バレエダンサー(33歳、北京)

現代中国を代表するバレエダンサー。
アメリカ留学後、世界の舞台で活躍。
中国の性転換第一号として
男性から女性に変身したことでも有名。
昨年9月に北京で最大のダンスバー「半夢(バンムン)」をオープン。
私の「性」は孤独な愛しか生まない・・・
◆鄭浩(ツン・ハオ) CMプロデューサー・カメラマン(32歳、北京)

5つの映像制作会社を経営する拝金主義の象徴の
ようなにみえる辣腕プロデューサー、カメラマン。
CMやMTVの先進的な映像を作り出し、成功を収めた。
金星と共にダンスバー「半夢(バンムン)」の共同経営者。
大金持ちになったけど、ひとりぼっちなんだ・・・・・