2018年7月15日(日)
テレメンタリー2018「崩れたシナリオ〜検証・今市事件〜」
2005年12月栃木県旧今市市の小1女児が殺害された“今市事件”。2014年に逮捕・起訴された勝又拓哉被告(36)は、おととしの裁判員裁判で無期懲役を言い渡された。しかし控訴審は異例の展開を見せている。殺害現場が、勝又被告が自白した山林から、茨城県・栃木県、またその周辺にまで拡大されたのだ。また、遺留品から勝又被告のDNAは全く発見されない一方、第三者のDNA型の検出されていたことが明らかになった。注目の判決が迫る中、番組で事件を検証する。
放送日時:2018年7月15日(日) 早朝4:30〜5:00
テレビ朝日