2018年4月12日(木)
NEWS ZERO 板谷由夏 LIFE「熊本地震から2年 なぜ続く? 軒先避難」
![](http://www.paonetwork.co.jp/wp/wp-content/uploads/2018/04/7c5412d607152ed5c357347737b621fb.png)
熊本地震から間もなく2年。被害の大きかった益城町では、少しずつ家が再建されてきています。
地震発生時、板谷キャスターが取材した、本田光照さん(68)と妻の和枝さん(69)も先月、新築の家が完成しました。案内してもらうと地震に備えた様々な工夫がありましたが、再建費用は想像以上でした。
その一方で、2年経過しても、まだ家の中で暮らせず、農業用のビニールハウスや倉庫などで、過酷な生活を送る人がいます。「軒先避難」と呼ばれるもので、益城町には45世帯あります。いったいなぜそのような生活を強いられているのでしょうか?実態を取材しました。
日本テレビ