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島耕作のアジア立志伝  ″東西の十字路”で世界を目指せ〜アフメト・ゾルル〜

アジアとヨーロッパを結ぶ十字路、トルコ。いま製造拠点として企業が押し寄せ注目を集める。アフメト・ゾルルは、家電メーカー・ヴェステルを、ヨーロッパのテレビ市場で日本や欧州メーカーを超える第2位のシェアに拡大させた立役者。”東西の十字路”の利点を生かす戦略で、EUでは関税同盟を活かすことに成功。文化の近い中東など周辺国でも商圏を拡大。経済の十字路という新しい交易の道を歩む。トルコ経営者の戦略に迫る。

D:川畑耕平 P:後藤和子

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