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ドキュメンタリーWAVE銃と自由とアメリカ 〜銃規制に揺れる開拓の町〜

去年12月、アメリカ東部の小学校で起きた銃乱射事件は、全米に衝撃を与えた。人口に匹敵する3億丁の銃が出回るとされるアメリカだが、児童ら26人が死亡した事件をきっかけに、今度こそ厳しい銃規制を求める声が高まっている。オバマ大統領も銃の規制強化を2期目の重要課題と位置付け、新たな対策を打ち出した。殺傷力の高い銃の販売禁止などを定めた法律の制定を求めているのだ。
一方、銃規制に反対する野党・共和党や「全米ライフル協会」は、「銃の所持は憲法で保証された権利だ」と訴え、対決姿勢を強めている。銃による犠牲者が年間1万人に上るアメリカでは、今年に入っても、乱射事件が多発している。
カウボーイ文化が色濃く根付き、銃の愛好家が多いアリゾナを舞台に、銃規制派と支持派の動きを追い、銃の規制強化は実現できるのか、探る。

 

D 川畑耕平  P 山根幸太郎