スタッフインタビュー

 

中村理美
Satomi Nakamura

 

プロフィール
デザイン学科映画専攻

 

なぜドキュメンタリー?
 以前、テレビで小児がんのドキュメンタリーを観たことがあります。主人公の子どもは、最後には亡くなったのですが、その子が生きていたことを番組が証明したように感じ、とても胸を打たれました。私の従姉妹も小児がんで、2歳にもならず死んでしまったのですが、あの子はなぜ生まれて来たのだろう、という思いがずっとあったので、その思いが少し救われたような気がしました。いつか私も、人の心に寄り添うような番組が作りたいと思ったのがきっかけです。

 

パオネットワークってどんな会社?
 最初は、みんな硬派というか個人主義な会社だなと思いました。今は、みんな心の根が優しい人ばかりだと思うようになりました。企画さえ書けば自分のやりたいことができる会社だと思います。

 

今の仕事内容は?
まず企画構成を書き、企画が通れば取材、編集をして、番組を作ります。

取材の日の流れはこんな感じです。

カメラマン、音声と合流、ロケ現場へ
実景(風景など)撮影
取材相手Aさんのインタビューを撮影
昼食
取材相手Bさんのインタビューを撮影
移動
テレビ局に戻り、スタジオで撮影
機材を会社へ戻して解散

 

将来、どんなドキュメンタリーを作りたい?
 LGBTや障がい者の人の暮らしや、社会における位置が変化しているので、そういう人に密着した番組を作りたいです。それから、東北の被災地にはずっとずっと通い続けたいと思います。

 

ドキュメンタリー制作を目指す人たちに一言
人と接するのが好きになる仕事だと思います。華やかな世界ではありませんが、やりがいのある仕事です。
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